空家・空地をお持ちの方、こんなお悩みはないですか?
当団体ではお悩み解決をサポート致します!
土地家屋を相続したものの、思い入れもありしばらく現状維持したい
譲り受けた実家に住むことはできないが
壊してしまうのも売るもの忍びない…
そのお気持ちは痛いほどによくわかります。
しかし、建物を現状維持するにも
それなりのお手入れが必要です。
しばらく見ない間にお化け屋敷のようになってしまった!!!
なんてことのないよう、ベターな維持管理方法をご提案いたします。
土地家屋を相続したものの、遺産分割協議中により放置している
例えば…
- 兄弟姉妹の1人が亡くなった親と同居、介護、税金支払等していて、分割の主張がかみ合わない
- 親のものと思っていた土地家屋の登記が、親の代より上のものだったため分割を進められない
- 賃貸している建物の家賃収入の取り分で意見がわかれている
- 居住している相続不動産をリフォームして住みたいが、費用の分割はどうすればいいの?
など、相続の分だけ様々なケースが考えられます。スムーズに分割できずにそのまま何年も経過してしまうと、また次の相続の際のトラブルの原因となり得ますし、それこそ孫の代までトラブル続き…とは誰も望んでいないはずです。
空家になってしまった実家が犯罪に利用されないか心配…
空家に放火、空き巣が入った、ゴミの投げ捨て、野生動物が棲み付いたら…
子供が自由に出入りしたり、犯罪組織のアジトにされたりしていないだろうか…
管理されていない空家や空地というのは「人が来ない」安心感がもたらす犯罪の原因となり得てしまうのです。「管理されている」ことがわかるように、定期的に人が出入りする状態を作りましょう!
現在居住中の建物・使用中の土地を、子供たちに相続する予定だが…
一緒に育てた子供たちの相続による争いは、親として決して望んだものではないはずです。
できればずっと仲良く、助け合って暮らして欲しいと思うもの…。
そのためには生前からできる相続の準備はしておきましょう!具体的な内容については、お話を伺いながらアドバイス、効果的な節税対策もご提案いたします。
貸していた土地上にある建物所有者が死亡、
空家となってしまった
賃貸していた土地上の家屋が空家になってしまい、
その処理に困っている…
という大家さんも少なくないようです。
所有者が死亡、相続人不明、
もしくは相続放棄されてそのまま放置…
というパターンは、さぞお困りだと思います。
そんな大家さんができることって限られていますが、解決に向けて動くことは可能なんです。
サポートしますのでぜひご相談ください!
遺言書により思いがけず相続してしまったが、法定相続人からの圧力が…
ドラマや小説の中のお話のようですが、実際に起こりえる相続問題です。
全く意にしていなかったことなのに、被相続人の好意によってトラブルに巻き込まれてしまうパターンです。
故人の意志が優先される問題ですから、
面倒なので放棄!というわけにもいきません。
トラブルにかかる時間や労力が最小限に収まるよう、
サポート致します。
空家のままの場合と解体した場合の
固定資産税が変わるって噂の真相は?
空家を解体して更地にすると固定資産税が6倍になる?!
と巷では噂されていますが、その真相はどうなのでしょう?
上手に節税するのも、有効活用のひとつと言えましょう。
家や土地の広さ、立地場所等によって税金は変わって来ます。
ケースバイケースですので、
1人1人に合わせた節税対策を考えます。
最近の活用事例
◆ 空家となった実家と土地を、所有者様のお気持ちを汲んだ形で活用計画中
秦野市にある245坪(うち、平屋の建物60坪)の土地にはご両親が住んでいましたが、お二方とも亡くなられて空き家となりました。姉弟2人で相続しましたが、想い出の詰まった実家を簡単に処分するには忍びなく、とりあえずはそのまま現状維持することにしました。 お姉さんは都内在住、弟さんは横浜市在住で都内へ通勤、仕事のためにお2人とも秦野には戻れないという状況です。生まれ育った実家を残したかったのですが、無人となった家屋には固定資産税・都市計画税、敷地の手入れや庭木の伐採等維持費に年間80万円ほどがかかっていました。2年半に渡りご姉弟お2人の間で話をしつつ当団体にご相談頂き、245坪のうち80坪を想い出として残し、残り165坪を4区画で分譲することにしました。 測量・解体・樹木の伐採、伐根・前面道路に接していた水路の等価交換・宅地造成工事等、当団体に所属する専門の社員がこのご姉弟の想いを汲んで、分譲までの工程を日々奮闘しています。
◆ アパート解体後の遊休地をトランクルーム用地として有効活用
平塚市内にて、古くなって借手のつかなくなってしまったアパート。とりあえず解体して更地としたものの、遊休地となってしまいました。手入れもままならず、通りから1本入った閑静な住宅街に於いてこのような遊休地は所有者様だけでなく、近隣住民の皆様にとっても不安の種となり得ます。 例えば、使っていないのに固定資産税・都市計画税等だけが毎年かかってしまう。また、雑草等による害虫や害獣の発生、景観の悪化、そこからクレームの発生、維持するための費用、税金…と悪循環の原因を作ってしまっていました。 そんな時、当団体にちょうど頂いたお話が、トランクルーム事業者さんがトランクルーム用地を探しているとのこと。偶然にも立地も条件もピタリと合い、そこからお話がどんどん進み、先日無事新トランクルームがオープンとなりました!
◆ 代々受け継がれた借地人から相続後に返還され空地になってしまった
小田原市にお住まいの地主様。たくさんの貸地を持っており、借地人が代々引き継いで来ました。 しかし、少子高齢化の影響を受け少しずつ土地が返還され始め空地が増えてしまいました。 持ってるだけでかかってしまう税金に困り、地主様よりご相談頂きました。 そこに、介護施設を新築するため貸地をお探しのお客様から、タイミングの艮いお問合せを頂きました! 立地、大きさ、賃料等、双方の意見がほぼ一致することとなり、無事、有効活用の形とすることができました。 空家や空地が増え始めたエリアというのは、少子高齢化による過疎化が進んでいるということの認識を改めてしなければなりません。 活用方法についてもニーズに見合ったものを慎重に選択することが重要です。 現在、介護施設建築に向けて日々奮闘中です!
◆ 駅近の再建築不可の土地を地域住民のために時間貸駐輪場として有効活用
川崎市中原区の駅に程近い古いアパートをお持ちのオーナー様。 住居とするには老朽化が進み、進入口が1.8mの旗竿地で再建築不可の土地。 場所柄固定資産税は高額、大変お困りでご相談を頂きました。 駅近ということもあり、通勤客と地域住民への提案として134台の時間貸し駐輸場にしたところ、 今では満車になることも珍しくありません。 バイクも駐輪でき、月極契約も可能にしています。 まさに「地域に貢献する土地活用」が理想の形となって成功した事例のひとつです。
◆ 借家人死亡により空家になってしまった貸家をリセットして再度賃貸へ
茅ヶ崎市内の一軒家の貸家に住んでいた身寄りのない借家人が、出張先で死亡してしまいました。 貸家に残された家具や荷物の処分に困っていると大家さんからご相談頂きました。 各方面の専門家を紹介し、まずは身内を探し出すことから始めました。 全く交流のなかった従兄弟がいることがわかり、一緒に遺品、預金等の相続手続きを済ませました。 そして残った荷物を処分。 費用は大家さんが負担し、その後は建物をリフォームして、フルリセットした貸家。 現在は賃貨中となっております。
◆ 空室となったワンルームマンションをトランクルームに有効活用
小田急相模原駅から徒歩2分ほどの駅近マンション。 1F空室が埋まらず、お困りのオーナー様よりご相談頂きました。 1部屋6畳のワンルームを0.5畳~1畳に区切り6室のトランクルームを2部屋設置したところ、 すぐに満室!更に空室だった1部屋も追加で改築しました。 そこもすぐに満室となり、現在100%稼働中となっています!
・・・
当団体には、土地や家屋を有効活用したい所有者様、土地や家屋を借りたい事業者様、それぞれから様々なご相談を受けることが多いため、双方の条件が合えば無理なくスピーディーな有効活用のご提案をすることができます。 お悩みの所有者様、事業者様、まずはご相談下さい!